先月末に福岡・田川の風治八幡川渡り神幸祭を見に行きました。
神輿や2~3Tの山笠・11基が川の中で動き回る勇壮なものです。
気温が20度にも満たないときで水の中は肌寒そうでした。
まつりの由来は、永禄年間(1558年~1570年)、地域に疫病が流行した際、氏神である風治八幡宮にその終息を祈願し、成就のお礼として奉納されたことに始まるもので、以来今日まで450年近くも続く、歴史と伝統を誇る祭礼です。
1 11基の山笠には色とりどりの幟旗やバレンが建てられて華やかです。
2 神輿の担ぎ手に自衛隊の隊員が応援に駆け付けてきてくれたそうです。
3 指揮者も力が入るのであります。
4 外人さんが何故か参加していました。