焼けつくような炎天下、祇園祭を見物してきました。
強烈な日差しを遮るものもない道路に並べたパイプ椅子に座わって2時間あまり、
脳味噌も沸騰していたのではないかと心配になりました。
さて山鉾巡行は32基の豪華絢爛な山や鉾が各町内を出発して行列を組んで進んできます。
どれも歴史を誇る立派なもので笛太鼓のお囃子もみやびやかでした。
ただどれも同じようなもので変化に乏しかったです。
1 先頭は長刀鉾、順番が決まっているようですね。
2 長刀鉾は稚児さんが乗り、他は人形でした。
3 鉾と鉾の間には山と呼ばれる山車が入ります。