2013年 02月 16日
三原の「神明祭り」         <1123>
「神明祭」とは、伊勢神宮を祀る祭りのことをいいます。
この信仰が全国に広まったのは、室町末期で、三原もその頃、この地方の港町として栄えつつあり、
当時、九つの町組が寄り合って始めたのが祭りの起こりと言われております。
毎年2月の第2日曜日を含む前3日間神明祭りは、とんどをまき、神棚を飾り、伊勢神宮の弊を観請し、あちらこちらの店先に翁人形やだるまを飾りつけ数百の露店が立って、身動きできない程の人出で賑わいました。
 三原城を築いた小早川隆景はこの祭りを大切なものとし、近郷より繰り出す景気人出の模様を見て、その年の豊凶を考量されたと言われています。
備後地域の春祭りのさきがけとして、その遺風は現在まで受け継がれ500もの露店が出て賑わっていました。
今年は「日本一」の大ダルマも新調されピカピカです。
高さ3.9M,直径2.9Mもあって威容を誇ります。


1 500もの露店と人のにぎわい、ダルマ販売も大繁盛。
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2 露店の商品も様変わりしてチョコバナナ、クレープ、シシカバブ、箸巻きなどがあります。
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by hakutou5 | 2013-02-16 14:22 | イベント


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