ちらしの旅行案内を見ていたら、旅に出たくなりました。
お菓子のちらしを見て食べたくなるのと同じレベルですね。
と言ってあてがある訳ではなし、とりあえず車でフラフラと。(呑んではおりません)
フト思いついたのが広島空港、ここなら飛行機が見れる。
駐車場で離着陸の見れるところを聞いてそちらに向かう。
4万㎡ の敷地は流石に広い、でも地方空港だね草ばかり。
ゴウゴウとエンジンの音が響いてきたが何も見えない。
やがて滑走路の端に垂直尾翼が見えてきた。
なんと、この滑走路はフラットではないのだ!
18M(エアバス)、19M(ジャンボ)の尾翼が、
地球の丸さの向こうに沈んでいるのです。
20Mも下から競馬のように駆け上がってくるのです。
年間300万人が利用する中国地方の拠点空港だそうで、
3000Mの滑走路を備えている。
標高が高いので、気象条件の影響を受けやすく、欠航が多いのが難点とか。
(D200 & VR 18-200mm、クリックで大きくなります)
中国東方航空、エアバス310。